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「絆を信じる全ての者よ、この拳に集え!」 徳川軍、及び東軍総大将。 かつて豊臣に敗北しその傘下で耐え忍ぶが、力で天下を統べようとする秀吉に反発し、打ち倒す。 絆の力で天下を統べる事を掲げているが、戦無き世の為には戦わざるを得ない事も自覚しており、自らも傷付き痛みを知る為に武器を捨てた。 多くを語らず、どんな困難もあえて受け入れる器の大きさが、時に遺恨をうむ事もある。 ◆台詞集 + 戦国BASARA 戦国BASARA 「屈服はせん!ワシが時代を作る!」 「忠勝!?ただかつーーー!」 + 戦国BASARA2、外伝 戦国BASARA2、外伝 「三河武士の結束力!これ天下一ッ!」 「象より蟻の大群の方が強い!数は力よッ!」 「戦で苦しむ民なんて少ねえ方がいい。ワシが天下人となって、世を変えてやる!」 「元親…ワシは嬉しく思うぞ。よくぞ、越えるべき壁でいてくれた!」 「ワシが全てを終わらせる…笑いたければ笑え」 + 戦国BASARA BH 戦国BASARA BH 「忠勝よ、ワシを信じてくれ。おめぇの主は決して腑抜けじゃねえ。おめぇを信じるように、ワシは、自分の事も信じたいのだ」 「平和を招く為なら、ワシは何でもするぞ」 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「それでは駄目なんだ、三成!憎しみでは駄目なんだ!」 「憎しみも憤りも、たった一つの絆が癒す!その力が、天下をまとめるんだ!」 「ワシは陽となろう…夜をも癒せる陽となろう!」 「久しぶりにやってみるか…忠勝、突撃せよ!」 「穏やかな陽もいい…。しかし朧げな明の月も、ワシは好きだ」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 人と人との絆によって天下を治める夢を持つ徳川家康は、かつて豊臣軍との戦に破れ、その傘下に下ることを余儀なくされ ていた。 やがて豊臣秀吉が天下を掌握した後、世界へ進出しようとしていることを知った家康は、民の暮らしを顧みず戦火を広げよう とする秀吉に反対し対立する。そして、自分の手で天下を治めることを決意し、秀吉を倒した。 その後天下統一をはじめた家康だったが、秀吉を神のように崇め、家康に対して復讐の鬼と化している石田三成にその道を 阻まれる。 東の家康と西の三成の、天下を二分する戦いが始まった。 + はじまり:オープニング(第一話) はじまり:オープニング(第一話) 今にも雨が降り出しそうな曇天の下、豊臣軍と徳川軍の戦が繰り広げられていた。 切り立った崖の上で対峙した秀吉と家康は、互いの意思と信条をかけて激突した。 そして戦いに勝った家康は、秀吉の異変を察して現れた三成には何も言わず、飛来した本多忠勝に乗って去って行った。 家康「絆・・・それが最も強い力だと、ワシは信じている」 「豊臣秀吉・・・武力で国を治めるというのなら・・・」 「お前を倒し、絆の力で国を治める!」 + 徳川侵攻:オープニング(第一話) 徳川侵攻:オープニング(第一話) 家康は、高い所から自軍と武田軍との戦を見守っていた。 師と仰ぐ信玄に多くを学んだ、今こそそれを見せる時だと言い、戦況を見つめ続けた。 + 雑賀孫市戦(第三話) 雑賀孫市戦(第三話) 家康は、彼らを手に入れた者が戦に勝つと言われ、能力の低い者とは決して契約しないと言われる、傭兵集団の雑賀衆に契約 を求めた。頭領の雑賀孫市は、我らを動かすのは才能と評価のみと言い、家康の実力を試す。そして家康の力量を認め、徳川 との契約を承認した。 その直後、突然三成が家康に襲い掛かってきた。三成も雑賀衆と契約するためここに来たのだが、家康の姿を見て逆上したのだ。 とっさに攻撃を受け止める家康と、なおも迫る三成。彼らを引き離したのは孫市の銃弾だった。 三成の家康殺害を止めた孫市は、三成に我らの地で勝手な真似は許さないと言い、家康に行けと言った。 家康は辛い思いを抱えたが、孫市の言葉に従い雑賀の里を後にした。 + 真田幸村戦(第三話) 真田幸村戦(第三話) 孫市と合流した家康は、武田軍との戦に向かった。 武田の衰退は目に見えているが、真田幸村はここで終わる男ではない、そう考える家康は幸村との対話を試みた。 しかし、頑なな幸村を説得することは出来なかった。 家康「真田・・・信玄公の具合はどうだ?」 幸村「貴殿が案ずる筋はなし!立ち去られよ!」 「貴殿の力によって衰えた武田・・・さぞや哀れんでいるのであろう!」 家康「真田、なぜそんな事を言うのだ!」 「ワシは信玄公の魂を継いだお前に力を貸してほしく・・・」 幸村「それ以上は申されるな、徳川殿!」 「情けない・・・徳川殿の力を認める事もできぬとは・・・ッ!」 + 北条氏政戦(第三話) 北条氏政戦(第三話) 北条氏政は家康の来訪を喜んだ。 そして徳川殿を丁重にもてなすのぢゃという氏政の号令のもと、北条軍は力の限りの武力行使なおもてなしを開始した。 なるほどこれが北条流のもてなしかと感心する家康だったが、氏政は、誤解ぢゃ徳川殿、わしは同盟を結びたいだけなんぢゃと 言った。 家康「ワシと同盟を結びたい、と?」 氏政「そうなんぢゃ!だから拳を収めてくれい!」 家康「ワシと組めば三成の怒りは免れない。それを分かっているのか?」 氏政「そんなのどうでもいいんぢゃ!やっつければそれで終わりぢゃ!」 家康「相手は三成だ、そう簡単にはいかないさ」 氏政「いーや、東軍にはたくさんの味方がおるぞい!」 + 上杉謙信戦(第三話) 上杉謙信戦(第三話) 北条と同盟した家康は、越後へ向かい上杉謙信と対面した。 謙信は家康の目に生涯の好敵手・武田信玄の面影を見て驚いた。そして動揺を抑えて、おまえの目はよく知っている、同じ 目をもった男が病に倒れ自分の心は氷に閉ざされた、その目をなぜおまえが?と家康に問いかけた。 家康は、信玄との戦から多くを学んだことを伝え、もし自分の目が虎に似ているのならきっとそのためだろうと答えた。 謙信は虎の魂が今ここにあることを喜び、決してその光を消さぬようにと家康に言った。 謙信「ふ、ふふふ・・・あなたさまは病に倒れようとも、その魂は、今、この戦場にあり」 「見せなさい!虎の魂をわたくしの前に!」 家康「喜んでいる・・・そんなあなたは初めて見た!」 謙信「そう、私(原文ママ)は求めていました・・・熱き戦場と虎の魂を・・・!」 家康「全力でお相手しよう!あなたの本望には及ばぬとしても!」 謙信「感謝しましょう、三河の虎よ!」 謙信「おまえとはいずれ戦う日が来ましょう。なぜならお前は虎の魂を受け継ぐ者。 それまで、その光を消さぬようになさい。決して、消さぬよう・・・」 + 伊達政宗戦(第五話、第六話) 伊達政宗戦(第五話、第六話 伊達と同盟を結ぶため、家康は奥州へと向かった。 家康を迎えた伊達政宗は、同盟には条件があると言い、アンタとオレは対等だという条件だと言った。 同盟成立のために対等を証明しようとする政宗に、家康は、なぜワシと手を組むのか?と聞いた。 政宗は、石田を倒すためだと答え、誰のためでもない自分自身のために石田を下すと言った。 家康「・・・独眼竜」 政宗「アン?」 家康「お前は、三成を許す気はないのか?」 政宗「許す、だと?」 家康「ああ・・・今のお前なら、それができる気がする」 政宗「フゥン・・・どうだろうな。許すとか許さねえとか、生き残った後に考えさせてもらうぜ」 家康「そう・・・どちらかが負け、そして死ぬ。ワシは絶対に負けられない・・・絶対に・・・!」 + 石田三成戦:関ヶ原最終ステージ(第八話) 石田三成戦:関ヶ原最終ステージ(八話) 家康は決戦を前に部下達を集めて話をした。 離反したい者はしてもよいと言う家康に、部下達はこぞって異を唱え、家康に付き従うことを誓った。 家康は感謝し、三成と決着をつけるため関が原に進軍した。 味方武将「いよいよ、この時がやってまいりましたな・・・我ら一同、力を尽くす所存にございます!」 味方兵士「家康様、俺達もがんばります!」 家康「みんな・・・その前に聞いてくれるか?」 味方武将「はっ、なんなりと」 家康「もし、ワシのやり方に不満を持つ者が居たら・・・西軍に行きたいという者が居たら・・・遠慮なくそうしてくれ」 味方武将「い、家康様!なにを・・・!」 家康「そしてどうか・・・三成の力になって欲しい。これはワシからの頼みだ」 味方武将「お待ちくだされ、家康様!そのような事を言う者は、ただの一人もおりませぬ!」 味方兵士「家康様は、俺達一人一人との絆を大切にしてくださいました!俺達、覚悟はできてます!」 家康「そうか・・・ワシは日の本一の果報者だな。・・・みんな、ありがとう!」 味方武将「はっ!」 + 真田幸村戦:大阪夏の陣・最終ステージ(第十話) 真田幸村戦:大阪夏の陣・最終ステージ(十話) 三成との決戦を先延ばしにすれば天下は乱れたままとなる、そう考えた家康は、民のため、天下のために三成との決着を 最優先にして三成を倒した。そして決意も新たに天下統一に向けて進軍した。 最後の対戦相手となった幸村は、家康と決着をつけるため水底からの脱出を試み、悩み苦しみながらも進むことを選択 したと言い、天下を治める者があるとすればそれはきっと貴殿だろうと家康を認めたが、戦わずして諦める心は信玄より 受け継いだ魂にあらずと言って、正々堂々の勝負を家康に挑んできた。 家康は、挫折を経て大きく成長した幸村に恐れを感じながらも、その勝負を受けて立った。 二人は、互いに宿る虎の魂をぶつけ合い闘った。そして、同じ教えに導かれ同じ志を持っていると理解し合い、またそれ ぞれの道を進むことを決意して、別れた。 家康「いかな現実にも打ち勝ってきた、お前と・・・」 幸村「徳川殿の魂、今ここに響き合わん!」 家康「絆の拡がるは、薫風のように・・・」 幸村「穏やかに見守ること、森林の如く・・・!」 家康「人に活力を齎すは、猛火のように・・・!」 幸村「人に安寧を与えること、それは泰山の如く!」 家康「もう怖くはない!今ここに、甲斐の虎が二頭いる・・・!」 家康「幸か不幸か、敵と味方に分かれてはいるが・・・」 幸村「我らを結ぶものは、お館様の教えと、その魂」 家康「また会おう、真田!信玄公の病が癒えた、その時に!」 + 石田三成戦:関が原・最終ステージ(第十二話) 石田三成戦:関が原・最終ステージ(第十二話) ついに家康は三成と最終決戦の時を迎えた。 この世のすべてを許しはしない!と叫ぶ三成に、家康は、それでは駄目だ、憎しみでは駄目なんだと言った。 憎しみも憤りもたった一つの絆が癒す。それが天下をまとめるのだ、と。 家康は、自分もまた不幸を振り撒いている、被害者を作っていると十分に知りながらも、民のため、のちの平和な世のために、 天下は譲らないと固く決心していた。 刑部から辛辣に揶揄され、三成から激しく行動を非難され、その矛盾を糾弾されても、言い訳をせず己の信念を貫き通した。 そして三成を倒した家康は、以前の不器用で一途な三成の言動を思い出し、動かない三成の側で静かに泣いた。 三成「どんな強固な軍を築いても・・・どんな綺麗事を嘯いても・・・私はこの目で見ている」 「家康・・・・・・・・・・・・貴様の罪を!」 家康「三成・・・・・・」 三成「さあ、秀吉様に頭を垂れろ。許しを望んで希え。そして、首を刎ねられろ」 家康「ワシに、そのつもりは無い」 三成「・・・貴様は昔からそういう奴だった!己の野望を「夢」という言葉で飾り立て、秀吉様の天下を汚したのだ!」 家康「それがワシの決意だ!三成!お前にも、秀吉にも、天下は譲らない!」 三成「貴様はそれで満足だろうな!だが、私は貴様に全ての絆を奪われた!どうやって生きたらいい!どうしたらよかったんだ!」 「屈するものか・・・貴様にだけは、決して・・・。たった一人になろうとも、死にゆくその寸前まで・・・・・・」 「貴様を許さないッ!!!」 三成「私の絆を奪い、一方では絆を説く!答えろ家康!この矛盾の行方を!」 「宣言しろッ!掲げた絆は嘘八百と!そして秀吉様に詫びを入れろ!」 家康「それだけはならない!ワシは決して絆を捨てない!」 三成「情けのつもりか!哀惜のつもりか!ならば始めから秀吉様を奪うなぁあッ!」 「消滅しろ家康・・・徳川家康ーーッ!」 家康「お別れだ三成・・・石田三成ーーッ!」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
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注意 1、ひたすら下ネタです。 2、女性キャラクターがビッチな感じなので、イメージを損なう可能性がございます。 3、プレイ内容等などは当方の勝手なイメージです。 反論のある方はぜひ投稿で答えてくだされおやかたさむぁあああああ 以上おkな方はどうぞ↓ さる奥州の秘湯、濃姫、市、まつ、かすがの4人が微妙な距離を保ちながら湯につかっていた。 何故こんな面子で湯治をしているかといえば、本当に単なる偶然で、しかし完全に裸になった状態 で湯けむりの中素手で格闘するのはあまりにもはしたなく、しぶしぶ一時休戦とあいなったのである。 ふと、珠の肌に湯の水滴をはじかせながら、いつきが顔をあげた。 「…義姉様、胸、おおきいのね」 「え?そうかしら」 じーーーーーーーーー、と、市の視線が濃姫の胸に固定されていたが、かすがとまつにも目が行く。 「二人も。とてもふくよかな胸」 「そうでございまするか?」 「じ、ジロジロ見るなっ!」 赤面するかすがの言葉は完全にスルーし、一は自分の胸を見下ろす。 決して小さいということはないが、手のひらに収まるサイズの、形のいい胸。 「殿方は、胸の大きい女性が好き。…長政様を満足させてあげられないのも、全部市のせい…」 一人くらい影を背負う市に、濃姫が慌てる。 「何を言っているの、市。貴方のせいじゃないわ」 「そうでごさいますとも!何を根拠に長政様が満足なさっていないなどと…」 「だって、いつも、長政様はすぐに果ててしまうの…侍女たちも、私たちが睦みあう時間が短いって噂してる… これも、全部市のせい…」 「それは…」 濃姫とまつが言いづらそうに眼を合わせると、呆れた顔でかすががずばりと言い切った。 「それはお前の締りがよほどいいか、相手の男が早漏というだけだ」 「ちょっと、言い方ってものが」 「毎回早いなら、後者の可能性が高うございます」 「長政様、早漏なの?」 きょとん、無邪気な瞳で見上げられ、濃姫は頭を押さえた。 お湯トーク2
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ドラマ絵巻
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ここでは、主に大谷事変を中心に、各種報道機関で報道されたB関係のニュースを記録し、紹介する。 コーエーの「無双」シリーズそっくり(GIGAZINE) 大谷事変関連報道 世にも奇妙なBASARAの魅力(GAME総合誌「ゲームラボ」No.181) カプコン vs. コーエーテクモ事件概略 検討 疑問点 背景・目的 真意? 付記 参考サイト カプコン vs. コーエーテクモ事件・第一審判決 千家事変の予兆? 堺雅人が、信繁の役作りの一環として人気ゲーム「戦国BASARA」の真田幸村を参考にしている? コーエーの「無双」シリーズそっくり(GIGAZINE) 超個性的な戦国武将たちが大暴れするシリーズ最新作「戦国BASARA3」ステージでゲームムービー公開(2009年9月24日) http //s03.megalodon.jp/2009-0925-2320-29/gigazine.net/index.php?/news/comments/20090924_basara3_tgs2009/ 内容的にはコーエーの「無双」シリーズそっくりですが、 戦国BASARAでは各武将たちが個性的にアレンジされ、 英語を話す伊達政宗やロボットのような本多忠勝など、 キャラクターの魅力を前面に押し出しているゲームとなっています。 これはGIGAZINE流の褒め言葉なのか精一杯の皮肉なのか… 大谷事変関連報道 2010年2月17日に勃発した第二次大谷事変は、 B厨やアンチスレ住人のみならず外部のニュースサイトにも採り上げられ、人々に波紋を巻き起こしている。 全身包帯姿の武将大谷吉継 ハンセン病差別につながるのか(J-cast) 2010年2月19日 http //megalodon.jp/2010-0226-1103-13/www.j-cast.com/2010/02/19060600.html?p=all 全身包帯姿の武将大谷吉継 ハンセン病差別につながるのか(J-CASTニュース)(Yahoo!ニュース) 2010年2月19日 http //megalodon.jp/2010-0226-1104-07/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100219-00000004-jct-ent 学会が抗議した『戦国BASARA3』/重病で狂気に走る武将は史実ではない(サーチナ) 2010年2月19日 http //megalodon.jp/2010-0226-1104-47/news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010 d=0219 f=it_0219_009.shtml 《 #25112;国BASARA3》大谷吉 #32487;角色 #35774;定引争 #35758;(人民网/中国語) 2010年2月20日 http //megalodon.jp/2010-0226-1257-12/game.people.com.cn/GB/48602/48968/10985101.html カプコン社ゲーム 「ハンセン病に差別的設定」 学会が変更求め要望書(西日本新聞) 2010年2月24日 http //megalodon.jp/2010-0226-1105-22/www.nishinippon.co.jp/nnp/item/154416 『戦国BASARA3』で日本ハンセン病学会が抗議(障害者雇用インフォメーション) 2010年2月25日 http //megalodon.jp/2010-0226-1112-28/www.challenged-info.com/news_jDpSFni9d.html 戦国武将ゲームに「偏見避けて」と要望 ハンセン病学会(朝日新聞) 2010年2月25日 http //megalodon.jp/2010-0226-1111-47/www.asahi.com/digital/pc/SEB201002250032.html 世にも奇妙なBASARAの魅力(GAME総合誌「ゲームラボ」No.181) 「ゲームラボ」No.181で4ページに渡ってBASARA特集が組まれた。 「BASARAの魅力」と題してはいるが、全編にわたってBASARAをこき下ろす内容。 宮城県護国神社の痛絵馬・無差別タイアップ・腐女子の熱狂ぶりなど数々の事件に加え、 既存システムから新システムまで無双シリーズの丸パクリであることについても触れている。 既存シリーズラインナップに付されたサブタイトルは、「1分で分かる黒歴史」。 アンチに「ゲームラボGJ」を連呼せしめた特集であった。 小林裕幸プロデューサーの紹介コラム(似顔絵つき)は一見の価値あり。 カプコン vs. コーエーテクモ事件 概略 2014年8月26日、新聞各紙に驚くべき記事が掲載された。 何と、カプコンがコーエーテクモゲームスを提訴したというのである。 以下に、該当記事を載せる。 ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億8千万円賠償請求 特許権侵害訴え(産経新聞) http //sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140826/waf14082617470028-n1.htm ゲームソフト 「戦国無双」特許侵害で提訴(毎日新聞) http //mainichi.jp/select/news/20140827k0000m040044000c.html カプコンが9億円超の賠償請求 「戦国無双」で特許権侵害(サンスポ) http //www.sanspo.com/geino/news/20140826/tro14082617470007-n1.html カプコンが特許侵害でコーエーテクモゲームスを提訴、産経報道(inside) http //www.inside-games.jp/article/2014/08/26/79860.html 以下、上記リンクより、産経新聞の該当記事。 2014.8.26 17 47 人気ゲームソフト「戦国無双」シリーズなどに採用されたシステムで特許権を侵害されたとして、 ゲームソフト会社のカプコン(大阪市)が製造元のコーエーテクモゲームス(横浜市)を相手取り、 約9億8千万円の損害賠償と販売差し止めを求める訴訟を大阪地裁に起こした。 第1回口頭弁論が26日開かれ、コーエーテクモ側は請求棄却を求めた。 訴えによると、カプコンの特許は、シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、 前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム。 コーエーテクモがプレイステーション(PS)2やPS3用に発売した「戦国無双」や 「真・三國無双」シリーズなどで同様のシステムを採用し、カプコンの特許権を侵害したと主張している。 特許権を侵害したとするソフトの売り上げは総額約97億円に上り、 そのうち特許のライセンス料に相当する5~10%の賠償を求めている。 コーエーテクモは「特許侵害の事実はない。徹底的に争っていく」とコメント。 カプコンは「訴訟中の案件につきコメントできない」としている。 (一部に改行あり) 検討 本件に関しては、まず基本的な事実を確認することから始めてみたい。 第一に、これが正式な訴訟であるということ自体が持つ意味である。 当然ながら、これはカプコン上層部の決定であり、下部の独走という線は無いということを意味する。 社を挙げての決定ということであり、その意味では社内に本件に関する例外は存在しないと考えねばならないということである。 ここから派生する事実として、両社の間には最早信頼関係は無いと見るべきである。 一部のB厨が「許可済み故パクリではない」との謎の放言を繰り返してきたが、 それもまた風説でしかないことが本件で確定したと考えられよう。 それは同時に、B厨が頻発させてきたクレクレ・コラボの話もまた全て無くなったということでもある。 その意味では、あくまで反射的利益に過ぎないが素直に喜ぶべきではあろう。 公式自らB厨側の弁護の要因を潰してくれたのであるから。 第二に、「特許権の侵害~」とある以上、その肝心の特許の内容である。 そして、ここが本件の最大の問題であると同時に、その最大の疑問点であるからである。 それは、記事によると「シリーズ化されたソフトの続編を作動させる際、前作をゲーム機に読み込ませることで、 追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム。」が争点となる特許であるという。 何と、本件の特許とは、所謂「猛将伝(商法)」に関するものだというのである。 「猛将伝」は、コーエーテクモ(以下KT)がPC業界を出自とする会社だけあり、 PC時代の歴史SLGから始まる「パワーアップキット(拡張版)」を前身とするものである。 また、類似の機能を持つゲームは他社にも類例があり、必ずしもKTの専売特許というわけではない。 技術や設計思想的には古く、かつ普遍的なものであり、同社が特許を取得しなかったことも故なきことではないだろう。 KT社の、業界全体を考えた結果と思われる配慮が、裏目に出た形と言える事態である。 更に問題となるのは、この特許の持つ期限の問題である。 訴訟の根拠となった特許は、あと残り数か月で期限を満了するものであった(*1)。 逆にいえば、今迄極めて長い時間に亘り放置されてきたということでもあり、 機を見計らっていたのか、或いは特許を濫用したのか、何れにせよ善意の動きとは言えまい。 第三に、その請求内容である。 「約9億8千万円の損害賠償と販売差し止め~」とあるが、本件の特許侵害対象とされる品目は実に49点に及んでいるとされる。 この中には、先述した猛将伝の特許とは異なる、振動機能に関する特許も含まれており、 テクモ側のホラーゲーム『零』シリーズも対象となっている。 これにはネオロマシリーズも含まれているとのことだが、如何にKT社が猛将伝を伝統的に販売してきたとはいえ、 明らかに多すぎる数値のように見える。 リストの具体的な内容がどのようなものなのか、是非とも知りたいところである。 疑問点 本件訴訟については、その法的問題以外にも多くの疑問点が浮かんできている。 第一に、何故『戦国無双』シリーズなのかということである。 上記シリーズは確かに猛将伝を発売しているが、実際にはその本数は僅か二種に留まる。(*2) もし、真に特許侵犯を問いたいのであれば、記事見出しは『真・三國無双』シリーズを挙げるのが適切な筈である。 何故ならば、元祖猛将伝は同シリーズの『2』である他、最新作の『7』でも発売済みであり、 より侵犯の度合いは強いとみられるからである。 第二に、何故KT社「だけ」なのかということである。 猛将伝(商法)は確かに同社の物が突出して著名だが、類似の仕様を採用した作品は他社にも散見される。 上記の通り、侵害対象を極めて広く設定するというのであれば、当然その範囲は業界全体に広がっても不自然は無い筈であろう。 第三に、その訴訟時期である。 これは、上記の特許期限の問題とも密接に絡んでくる話であるため、その面の話は再述しない。 また、それとは別に背景の問題もあり、これは後述する。 背景・目的 当WikiはあくまでBアンチスレのまとめサイトであるが、仮にそうでなかったとしても、 今回の訴訟は、極めて政治性の高いものであると判断せざるを得ない。 というのも、本件は当該訴訟記事には書かれていない背景こそが重要だと思われるからである。 記事で採り上げられたKT社の『戦国無双』シリーズは、少し前に発売された最新作の『4』が十周年記念作品であり、 多方面でのコラボなども催された力作であった。 その内容・評価も上々であり、迷走を脱却して勢いを回復させつつあると言えよう。 一方、カプコンのBの方は、自業自得というべき苦境下にある。 上記の戦国無双十周年記念の動きは事前に連絡が行われていたため、 丁度その時期に割り込む形でBも最新作の『4』を掠める形でぶつけてきたわけだが、 内容面でもDLCの面でも、相当な失敗作というべき内容であった。 ぶつけることを大前提にした動きであれば、時間等の不足などによる調整不良も納得がいく話ではある。 さらに、本当に同時期の動きではあるが、アニメ第三期の『Judge End』も、ファンからの総スカンを食らう破滅的な内容であった。 B陣営は失速著しく、無双陣営は勢いに乗りつつある。 そして、高評価に繋がった『戦国無双4』は、当然ながら要望として猛将伝を出してほしいとのユーザーサイドからの声が高まっているであろうし、 格好の大義名分を得た公式もそれに乗じようとするだろう。 そして、B陣営は、碌なカードもないまま、『4猛将伝』とほぼ時期を重ねる形で、無双陣営に遅れて十周年を迎えることになる…。 となれば、カプコンの側が妨害工作の類を考えるのは不快ながら至極当然の話ではあろう。 本件訴訟がカプコン上層部の決定である以上、現場の上位陣である、 小林以下B開発陣が本件に一切関与していないという線はほぼない。 極端なことを言えば、この裁判は別に敗訴しても問題は無く、KT側の動きを少しでも牽制出来ればその目的を達せられると見ても問題は無いだろう。 事実、この特許は無効審判や先使用権といった形で無効になるとの予測が極めて多いのである。 既に破局の見えてきたB公式の悪足掻きが、このような形で社そのものを動かそうとしているのではないか(*3)。 真意? 更に、カプコン側の真意について少し推測を重ねてみたい。 一部箇所ではカプコンの経営難が伝えられているため、これを脱却すべく本当に損害賠償金を求めて本件を提訴したと見る向きがある。 だが、これは理解しかねる見方である。 何故ならば、訴訟の通りに損害賠償命令が出る保障は低いだけでなく、企業間裁判は控訴・上告の過程を経て十年規模になることも珍しくない。 当座の資金欲しさに訴訟を行うなど、時間面の問題を無視した話である。 一般論ではあるが、取引であれ訴訟であれ、およそ交渉事は最初から都合通りに動くことは無い。 故に交渉の結果として妥協点が浮かび上がってくるのであり、この妥協点に如何にこちらの本命を潜ませるかということが交渉の鉄則となる。 だとすれば、この損害賠償請求はそもそもカプコンにとっての真意ではないように見える。 では、何が真意であろうか。 特許に関する確立した実務に、クロスライセンスの概念がある。 これは、文字通りに知的財産権の交叉許諾(ライセンス)であり、契約当事者間で、 対象となる知的財産の使用権を認め合うということである。 これならば、裁判の結審も比較的早く済むなど、時間的・金銭的コストも安価で済む。 では、カプコンが求めるクロスライセンス対象となる特許とは何であろうか。 それは、恐らくは無双シリーズの中核である「群れ制御エンジン」であろう。 先の経営難の報にもある通り、昨今のカプコンは自社作品の開発・維持に失敗が目立つため、 相対的にBの社内における地位は上がらざるを得ないということになる。 となれば、重要なものとなったBという作品の再編のためには技術的強化が必要になる、という話が見えてくるわけである。 勿論、以上の話は推測にすぎないし、仮に特許の使用権を得たところで、 Bの、ひいてはカプコンの病理は回復しないであろう。 この病理は、技術的なものではなく、属人的なものだからである。 付記 この訴訟に関する反応は、その訴訟の異様さ故であろうか、明らかにカプコンを責める向きが強かった。 これは、ほぼ同時期に訴訟が起こされたSNKプレイモアとスクウェア・エニックス間の訴訟である、 『ハイスコアガール』事件とは対照的とすら言えた。 参考サイト http //lastline.hatenablog.com/entry/2014/08/27/104429 http //s.inside-games.jp/article/2014/08/27/79892.html http //www.inside-games.jp/article/2014/08/27/79892.html http //astamuse.com/ja/granted/JP/No/3350773 カプコン vs. コーエーテクモ事件・第一審判決 上記裁判の第一審判決が、2017年12月14日に出ることとなった。 判決内容は、カプコンの一部勝訴という形になった。 但し、これは形式上のことで、同裁判の本命というべき「猛将伝」関連の特許に関しては、 ほぼ事前予想通りに棄却されており、損害賠償自体が否定されることとなった。 加えて、一部勝訴における損害賠償額も本来の請求額に比較すると軽微なものであり、実質カプコン側の敗訴と見て間違いない。 裁判費用やこの裁判が齎したカプコンへの評価の低下による間接的損害を考えると、 文字通り「試合に勝って勝負に負けた」ことになったと言えるであろう。 本件を伝える記事が、各所で微妙に異なる内容になっているのはこのためである。 カプコン側は控訴を検討している一方、下記のコーエーテクモ側が勝利宣言に等しい報告を出していることが実態を証明していると言えるだろう。 ネット上の反応も、順当な結果だとの判断が多数派を占めている様子である。 参考サイト https //www.famitsu.com/news/201712/14148139.html https //www.asahi.com/amp/articles/ASKDG36B4KDGPTIL005.html?__twitter_impression=true https //www.koeitecmo.co.jp/news/docs/news_20171214.pdf 千家事変の予兆? 戦国BASARAで「千利休」が「二重人格の茶人サイキッカー」に――名誉毀損では?(Yahoo!ニュース 弁護士ドットコム) 1月31日(土)13時3分配信 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00002613-bengocom-soci 上記の大谷事変に続く、新たな問題の記事。 堺雅人が、信繁の役作りの一環として人気ゲーム「戦国BASARA」の真田幸村を参考にしている? 豊臣秀吉は本当に認知症だった!? 歴史ファンたちが語る「真田丸」の本当の魅力/〈視線の先〉インタビュー http //trendnews.yahoo.co.jp/archives/458525/ 大河ドラマ「真田丸」で真田信繁を演じた堺雅人が参考にしたのはBだったという内容が含まれている記事。 周知のとおり、真田丸はコーエーテクモゲームスが3Dマップを制作しており、シブサワ・コウの名前もクレジットされている。 また、この記事の内容も堺雅人本人から言質を得たわけではなく、エキストラ出演した芸人からの伝聞でしかなかったため、 当初よりその正確性は疑問視されていた(*4)。 その後、真田丸の最終回終了後にオメガフォース公式アカウントを通じて小笠原ブランド長が以下の内容をツイートした。 堺「そういえばネット上で信繁の立ち回り、戦国BASARAを参考にしたって出てたんですけど、あれBASARAじゃなく無双の方ですから!」 小笠原「わざわざありがとうございます。では何かの機会に訂正しときますね」堺「お願いします!」(2/3) #オメガフォース (2016.12.19. 18 18) つまり完全な誤報だったというわけである。 なお、元記事を報じたのはGYAO!であるが、あくまで実際にGYAO!が配信した動画内での発言を文字起こしした記事であり、 GYAO!がB寄りであるという断言ができるわけではない。 芸人ははっきりとBと発言しているので、堺雅人本人からこの芸人に伝わるまでの伝聞課程(あるいはこの芸人の脳内変換)で 戦国時代のアクションゲームであったのがいつの間にかBに変換されていたと考えるべきだろう。
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まつ絵1 濃姫絵1 濃姫絵2 かすが絵1 お市絵 女体 毛利絵1(サイズ大きめ) 幸村絵1
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「上総介様」 そっとその名を呼ぶ。首は動かさずじろりと視線だけを投げかけられる。 あの頃から変わらない、信長の癖のようなものだ。 濃姫はクスリ、と小さく微笑むと信長の隣に立つ。 「上総介様、お隣宜しいでしょうか?」 「好きにせい」 ズズッと茶を啜りながら信長は答える。 では遠慮なく、と隣に腰掛け濃姫は庭を見やる。 季節の花々が綺麗に咲き誇る庭はとても美しく、天から降り注ぐ陽の光も心地良い。 濃姫は暖かな陽だまりに目を細めながらも、此処に来た本来の目的を果たそうとする。 「上総介様」 「何ぞ」 声をかければ答えてくれる。 輿入れ当初は考えられなかったこのやり取りに、思わず笑みが零れた。 クスクスと笑う濃姫に、信長は訝しげに眉を顰める。 「用があるならばさっさと言わぬか」 「…この花を」 そう差し出したのは可愛らしい小さな黄色の花を幾つもつけた、白妙菊の花。 先ほど庭で摘んできたものだ。 差し出された花に、信長はさらに眉を顰める。 「…花?」 「貰っていただけませぬか?」 口元に小さな笑みを浮かべ、小首を傾げれるように顔を覗き込めばゆっくりと花に手が伸ばされた。 「ふん、貰ってやらぬこともないわ」 むすっとした顔で花を持つ信長の顔はなかなか面白い。 その表情が照れ隠しなのも知っている。 だからこそさらに深まる笑みを抑えきれない。 君に捧ぐ花6
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小ネタ・攻略等 何か雑多なアレコレを詰め込んでいくかもしれないページです (※4の内容です。皇の攻略関係はまた後日更新します) ドラマルートがない武将で統治期間千年未満の台詞の聞き方 6戦の獲得功の総合計が15000功未満であることが条件です。普通にプレイしてると2戦終了した時点で超えると思いますので、かなり気を使ってプレイしないとできません。なので…… リセットを繰り返して一騎討ちだらけのコースを出す(ちなみに最終戦は武田道場固定です) ステージ開始したらスタートボタン→□ボタンでそのステージの特別実績を確認する。 (ランダムなので毎回確認) これ獲得すると5000功なので条件を満たさないよう。 戦術実績である、ノーダメクリア(3000功)、戦友交代無し(700功)、体力MAXで武将撃破(1500功)、ステージ開始から8分以内でクリア(1000功)あたりもできるだけ回避するようプレイ。 難易度「普通」推奨(敵が柔らかい方がコンボ数少なく撃破できるため)(最大コンボ数=獲得功) できれば初戦の将軍は、撃破じゃなくて撤退させること。体力半分くらいに減らして8分くらい(?)逃げ回っていると勝手に撤退します。 武将一人500功なんで、上記全て回避できれば5戦の合計は5000功未満になるハズです。 最後の武田道場は個人的には黒帯推奨。武将1人500功×9人=4500功なんで、上記の実績を回避しつつプレイすればだいたい5000~6000功ぐらいに収まります。 ここらへんを気にしつつ、気合いと根性で狙ってみてください。 奥州目安箱の投書 武田軍っぽい投書とか 「お次は…アレ?これ本名?ま、匿名希望って事で… 「超えてみせますぞ、お館様ァッ!!」…バレバレだわ」 (幸村からの投書) 「ちゃっちゃら~♪ 戦国最新情報をお届けするぜ~! 「武田道場破りの旅、参加受付開始!集え強者達よ!」」 「一旦お知らせです…「来たれ、全国の強者たちよ!」 武田漢道場では挑戦者を随時受け付け中…燃やせ、魂!」 (読み手は亜奈娘) 収金極x6ないけどお金稼ぎしたい 武田道場とか遊びがてらにどうでしょう? 難易度「ふつう」でできます。 遊戯書の「敵兵治癒」と「大将殺し」を付けて虎帯(師範代クリアで出現)を選択し、さっさとクリアすれば100万くらいたまります。 うまくできず、そこまで溜まらなくとも、最後まで行けば武田軍3人のデモが見れて心が和みます。 佐助と「俊速」銘について 今作、「俊速」銘は付ければ付けるほど移動が速くなる(効果が重複する)のですが、結論から言うと佐助に俊速は必要ないです。 (以下恨み節スタート地点から門到達までの平均時間) ・俊速なし…… ダッシュ約9.00秒 滑空約5.25秒 ・俊速1つ…… ダッシュ約7.40秒 滑空約5.25秒 ・俊速2つ…… ダッシュ約6.45秒 滑空約5.20秒 ・俊速6つ…… ダッシュ約5.45秒 滑空約5.15秒 (滑空のタイムは、早くなってるわけでなく、ただ単に計測のブレだと思います) 以上、俊速を付けても滑空時は影響がなく、かつ、俊速6つ付けてダッシュしても滑空の方が速い。 つまりあの忍術で作ったっぽい烏最強。 躑躅ヶ崎館でちょいと楽しい台詞バグ(?) 幸村か佐助で躑躅ヶ崎館ステージを自由合戦でプレイすると、時々、敵の武田軍までプレイヤーを褒めてきます。(○○人撃破、陣奪取、敵将撃破時など) 敵のモブ兵、将だけでなく、武田軍3人も声をかけてきますし、 プレイヤー幸村「佐助、全軍に伝えよ!幸村ここに在り、と!」→敵佐助「合点!」 みたいな会話も時には見れます。仲いいなお前ら!? (今のところ詳しい条件不明です……難易度レベル遊戯書武器等は無関係みたいですが) ※追記 「関ヶ原の戦い 西陰」でも同様のバグ確認。幸村撤退後でも褒めてきます。 戦友の「自動」と「手動」 戦闘準備画面で戦友の行動を「自動」「手動」と選べますが(デフォルトは「自動」)、「自動」で攻撃するのは 『陣を取った時』と『見切りを発動させた時』の2パターンのみの模様。 それ以外は棒立ちなので、「自動」だからといって3や宴のアシスト武将みたいに攻撃してくれるわけじゃないです。 ちなみに「手動」は、L2押すまで本当に何も攻撃しません。 ネットバサラ屋の真田主従コメント(期間・2014/3/2~3/8、10/27~11/1) 佐助「ちょっとちょっと!大将…何なのさ一体、その格好は」 幸村「うむ!敵を知り、己を知れば百戦危うからずだ、佐助!」 佐助「やれやれ、そういう意味じゃないと思うんだけどねえ…」 モブ兵「ネットバサラ屋では、さらなる高みを目指して日々精進する幸村様を含めた、武将たちの特別衣装を配信中! さらに、一部の衣装を除いてセットにした、お得なパックもご用意しております! いざ!衣装を替えて、気合いも新たに進軍いたしましょうぞ!」 ネットバサラ屋の真田主従コメント(期間・2014/8/7、14) 幸村「急ぐぞ佐助!己の”あばたー”と”かすたむてーま”を買い逃したとあっては、武士の恥ッ!」 佐助「いや大将、あんたこの前シリーズ名曲集をダウンロードしたばっかで、 今月の小遣いはもうすっからかんでしょうが」 幸村「案ずるな!お館様に頼み、代わりに佐助の給金を持ってきた!」 佐助「…え?今何て?」 幸村「許せ佐助…!武田が天下のため、ねっとばさら屋は避けて通れぬのだあぁっ!」 佐助「大将?ちょっと?大将~!?」 BASARA4皇サイトの期間限定スペシャル画像平成27年2月26日~3月11日まで幸村と政宗が正座し続けました(クリックで画像表示)
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家庭用を揃えよう 戦国BASARAXはアーケード(ゲーセン)のゲームです。 2008年のゲームなので今では稼働しているゲーセンも数少なくなりました。 仮に置いてあるお店を見つけたとしても、1プレイに50円~100円かかり、最近のゲームのようにトレーニングモードもついていません。 また、戦国BASARAXはコンボ(連続技)が重要で、そのコンボもかなり長めの物が多いです。 CPU戦で頑張って練習しても良いのですが、ちょっとCPUが意地悪なゲームなので、格闘ゲームやレバーでの操作に慣れていない方にはちょっと辛いと思います。 そこで、家庭用(PS2版)の出番です。 細部が若干アーケード版と違いますが、練習用としては申し分ない出来ですし、トレーニングモードもあります。 何より自宅でプレイできるので、ちょっとした時間に練習できたり、ネットの攻略や、動画を見ながら練習できるのは大きなメリットです。 PS2本体 持ってる人も多いと思いますが、PS3が出てから大分経っているので売ってしまった方もいると思います。 発売されてからかなり経っているハードなので、近所のゲーム屋や中古ショップを探すよりも、ネットショップで買った方が早いと思います。 新品同様の物が1万円程度で購入する事ができますし、状態に拘らなければ初期型や箱なしの物が捨て値で沢山売っています。 ※D端子ケーブル、コンポーネントケーブルを使う場合はPS2本体の設定で「コンポーネント映像出力」を「Y、Cb/Pb、Cr/Pr」に設定する必要があります。 ソフト 戦国BASARAXのPS2版は以下の3種類があります。 戦国BASARA X(クロス)(通常版) ソフトだけの通常版です。 戦国BASARA X(クロス)(限定版) ちょっとお馬鹿なカルタのついた限定版です。特にレアじゃないです。 戦国BASARA X(クロス) Best Price! 定価が安くなっただけのベスト版です。 どれでもソフトの内容は一緒なので、中古で安くて状態が良い物を買えば良いでしょう。 残念ながら戦国BASARAXはあまり評判が良くなかったので、あまりプレイされずに売られた美品が沢山出回っています。 ゲーム屋巡りするよりも、ネットショップで送料より安く売っているので、マンガなんかと一緒に買うのがオススメです。 スティック レバー、スティック、アケコン、アケステなどと呼ばれるコントローラです。 戦国BASARAXの家庭用環境を揃える時に一番ネックになるのがこのスティックです。 大分前に生産終了した物や、限定モデルなどが多く、質の良い商品はオークションでも高騰してしまっています。 もうPS2で格闘ゲームをやってない人も多いので、知人にそういう人がいれば、貸してもらったり譲ってもらうのが良いでしょう。 買う場合はゲーム屋や中古ショップなどで安い掘り出し物がないか探してから、ネットで安い物を探す方が良いです。 オススメは以下。 リアルアーケードプロ(RAP) レバーやボタンにゲーセンと同じパーツを使った製品です。メンテナンス性が良く、ボタンやレバーが壊れてもパーツを買って交換できます。できればRAP2、RAP2SAが理想です。 ○○スティック(版権RAP) ゲームとタイアップしたスティックです。見た目はRAPと同じですが、中の配線が違うのでパーツ交換が難しいです。連射機能もありません。 ソウルキャリバー2スティック RAPが出るまでは一番人気のあった製品です。ゲーセンと同じパーツではありませんが、あまり違和感はないです。RAPよりコンパクトで場所を取らず、安い事が多いです。ボタンが2つ少ないですが戦国BASARAXではあまり問題ありません。 鉄拳4スティック 以上をゲーセンと近い感覚でプレイできるスティックとしてオススメしましたが、予算の都合やタダでもらえるようならば上記以外の物でも構いません。 購入する場合は家庭用アーケードスティックWikiを良く見てから注文しましょう。 攻略本 攻略本は必須ではありませんが、技のデータやシステムの説明など細かい情報が解説してあります。できれば入手しておくと良いでしょう。 戦国BASARA X 攻略ガイド (エンターブレインムック ARCADIA EXTRA VOL. 61) アーケード版の攻略本です。買うならこっち。 戦国BASARA X(クロス)オフィシャルガイドブック (カプコンオフィシャルブックス) PS2版の攻略本です。チャレンジモード攻略や、設定資料が要らなければ不要です。 編集・修正コメント欄 wiki編集がよくわからん人向け 編集や修正の要望に使用してください コメント すべてのコメントを見る
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注意書き 信長×濃姫(エロなし) ※死にネタ(多少血グロ含むので注意です)・シリアス 「君に捧ぐ花」続編 約束した。 何処までも何処までも、 ついていくと。傍にいると。 約束したのに―― 硝煙、そして咽せ返るほどの血と腐臭が立ち込める戦場の中、濃姫は一人ぽつんと立っていた。 足元に転がるのは数え切れないほどの骸。 まだ温かく柔らかいそれに思わず眉を顰める。 そんな自分の身体は、その骸達の返り血で染まり上がっている。 生理的嫌悪に吐き気がするが、もう気にならない。 少しでもあの人の、信長の役に立てたのならと、なんとも言えない幸福感さえある。 「これでまた一歩…」 あの人の天下へ近づいた。 その事実に、口元に笑みが広がるのを止められない。 濃姫は両手の銃を握り締め、本陣へ戻ろうと踵を返す。 その時、 ドスッ 酷く重い音と共に、焼けつくそうな痛みが脇腹に広がった。 「え…?」 そっと視線を移せば、細長い槍が脇腹を貫いていた。 「…っ!」 瞬間止まった時が一度に動き出したかのように、喉に熱い塊が込み上げてきた。 口に手を当てればゴボリ、と紅い液体が手を伝い零れ落ちていく。 口の中に鉄の味が広がっていく。 二、三度よろめけば、不意に背後が目に入った。 揺れる視界に飛び込んできたのは、槍を両手に持ち血に塗れた敵兵の姿。 敵兵は濃姫と目が合うと「ニヤリ」と笑った。 まるで、「お前も道連れだ」とでも言うかのように。 空に咲く胡蝶2
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精鋭 声優 関ヶ原の戦い 瀬戸内 戦国大戦 戦国トラベルナビ~奥州編~ 戦国BASARA 戦国BASARA 俺様らじお。 戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON- 「戦国ブームの火付け役」 ゼンダマン 千利休 精鋭 大谷事変以後もBASARA本スレに居座り続けるB儲のこと。 精鋭とは一般に技量や知識が高い集団を指すが、ここではB儲の狂信や奴隷化の度合いを精鋭と揶揄している。 声優 声だけで演技を行う役者の総称。 一般的には洋画の吹き替えを舞台俳優が副業で行ったのが始まりとされている。 後、国産アニメが質的にも量的にも拡大するにつれて需要が高まり、一つの独立した分野として認知され始める。 近年ではその内容も多様化し、純粋に演技で勝負する正統派というべきタイプの人以外にも、 「アイドル声優」と呼称されるような、演技以外の面でも集客力を持つ人などが出てきている。 初期のゲームでは、ソフトやハードの面からBGMを鳴らすのが精一杯であったが、 CD-ROMの採用以降の大容量化の進展に伴い、ゲームキャラに声を当てることが可能となり、 この頃よりゲーム業界と声優業界との結びつきが始まったといえる。 現在では、新作ゲームのPVにて担当声優の名が大々的に紹介されるのは何ら珍しくないまでになっているが、 当の声優の集客力を当てにして、ゲームの内容自体が御座なりになる場合もまた増え始めている。 それらのゲームは「声優ゲー」と一括され、ゲーマー(特に古参層)の評価は極めて芳しくない。 あくまでも声優の位置づけはゲームにとっては副次的な存在でしかないことを拳拳服膺すべきであろう。 さて、Bにおける声優の地位であるが、声優関係のグッズの濫発や、 史実を等閑視し声優ネタに走っている現状を鑑みると、やはり「声優ゲー」の一種と考えるべきであろう。 Bが歴史愛好家から嫌悪されているのは今更述べるまでもないが、 年季の入ったゲーマーからも低く評価されているのは、上記の理由に他ならない。 関ヶ原の戦い 慶長五年(A.D.1600)に美濃国関ヶ原で、東軍と西軍が衝突した日本史上最大級の野戦。 天下統一を成した豊臣政権であったが、当主の秀吉以下、豊臣秀長・前田利家ら要人が相次いで死去し、 政権内部の文治派と武断派の対立はもはや修復不可能なものとなりつつあった。 一方、豊臣政権に臣従していた五大老の筆頭である徳川家康は独自路線を明確に歩み始め、 政権内の内紛は遂には実力行使を伴った衝突に至ることとなる。それがこの合戦である。 その意味で、関ヶ原の戦いは統一政権内部の政治闘争の帰結としての合戦であり、 「天下分け目」の言葉から想起されるような、二大勢力間の最終戦争的なものではない。 そのため、各地で起こった局地戦は、いずれも小規模・短期間で終結している。 濃霧の中勃発した両軍の衝突は、序盤こそ西軍優勢であったが、小早川秀秋の裏切りの結果、 東軍が一気に攻守反転し、僅か一日でその決着がつくこととなった。 その裏切りも事前の工作の結果であり、開戦前に既に勝敗は決していたとさえ言える。 戦後処理が比較的迅速に進んだのも、既存の豊臣政権の政治機能が維持されていることを示すものである。 以上のように、この合戦は参加武将以上に、いかにその複雑な背景を描写するかが鍵となる。 さて、戦国BASARA3の主要な舞台として、本合戦が取り上げられることが既に各所で発表されている。 しかし、旧作までの史実を軽視、あるいは無視したキャラと人間関係を継続させたため、 現在までの情報から導き出されるB3関ヶ原の姿は、最早破綻済みとさえ言い得る矛盾の塊である。 史実ではあり得ないはずの武将が公然と参戦する、あるいはその背景が私怨に満ちた矮小なものであるなど、 関ヶ原とは名ばかりの代物である。 今までに行ってきた、杜撰極まるキャラ造形や考証無視のツケを、本作で支払うことになるのであろう。 付記 B3のTVCFでのキャッチフレーズは「こんな関ヶ原見たことねぇ!」であった。 ここまで類例を見ない杜撰な構造は、確かに前代未聞である。 瀬戸内 B関係において、毛利元就と長曾我部元親の両者を総称する単語。 だが、長宗我部元親の故国である土佐はそもそも瀬戸内海に面していない国であるため、 命名者である腐女子層の命名センスの欠落を満天下に示してしまっているといえよう。 なお、戦国時代を題材とした他作品においてもこの単語が用いられることがあるが、 上記の通り地理的・年代的要因からおよそ一般的に使われる用法ではないため、 発言者の素性が丸わかりになってしまう単語でもある(*1)。 戦国大戦 セガが製作・販売中のアーケードトレーディングカードゲーム(ATCG)。 日本の戦国時代を舞台としており、織田信長をはじめ戦国時代の武将がカードとして多数登場する(*2)。 ゲーム付属のプロモーションカードという形でB幸村が参戦したため、アンチの間では批判が相次いだ。 なお、現時点でのバージョンは「1570 魔王上洛す」とあるように、信長上洛の時代を題材としているため、 ゲーム内の人選の一貫性を乱すという面での疑問もあるようである。 付記 ただし、大戦ユーザーからしてみれば前バージョンの「1560 尾張の風雲児」の時点で、 月刊少年チャンピオン誌上に連載中の山口陽史氏の漫画『エグザムライ戦国』から、 オリジナルキャラが実に7名も参戦していることに加え、「1570 魔王上洛す」においても、 月刊少年マガジン連載の川原正敏氏の漫画『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』から陸奥辰巳が、 ヤングアニマル連載中の重野なおき氏の漫画『信長の忍び』から主人公の千鳥が参戦したため(*3)、 「何を今更www」と言う意見が大半を占める。 また、他媒体付属のプロモーションカードという手法もSEGAが三国志大戦で何度もやっている。 ちなみにVer1.2現在でのゲストキャラは既存武将、オリキャラ合わせて実に総勢21名。 もはや幸村一人くらいで騒ぐのは野暮な状況になりつつある。 付記2 しかし、戦国大戦には『小規模バージョンアップに伴う計略などの修正』と、 『大規模バージョンアップに伴うカード内容のエラッタ(再編集)』が存在するため、 バの我が儘によって、幸村が「クソゲー量産カード」にされる可能性があるのではないか、 加えてコラボカードの第二弾以降が出る可能性もあり、そちらも無茶な性能にされるのではないか? と多くの人が危惧している…のだが、現状においてその危惧は完全に杞憂であると言っていい。 何故ならEX幸村の基本性能がコスト3の武9統6気魅持ち槍足軽というやや控えめな性能である事に加え(*4)、 肝心の計略『熱血大車輪』が、「非常に強力だが単体強化なので対策しやすい」(*5)、 「士気7は重い」という玄人向けなものとなっているからである。 よって現状では『強力な計略を所持しているが、使いこなすには相応の腕が必要なカード』の一枚として認知されており、 採用率(*6)、勝率共にぶっ飛んだ数値には至っていない。 そもそも、予約特典カードという通常の入手手段が無いカードをアホみたいな性能にする程、 SEGAは阿呆では無いだろうし、バもそこまでの影響を及ぼす権力は持ちあわせていないだろう。 第一、このゲームは知識及びハンドスキルが無いと、どんな壊れカードも糞カード化するゲームである。 もし懸念があるとすれば、SEGAがゲームバランス自体(*7)を変な方向(=幸村有利)に弄くった場合だろうが、 その場合も恩恵を受けるのは当然ながら幸村だけでは無く、 ただ単に槍足軽や気合持ちが有利になる環境になるだけだろう。 SEGAはVer1.20当初に焙烙投げてりゃ勝てる毛利家や車撃ちヒット&アウェイやってりゃ勝てる島津家を生み出して、 新カード追加早々に暗黒時代を作り出した前科があるので(*8)、今後そういう事態が発生することは十二分にありえる。 付記3 なにより怖いのがB幸村目当ての腐女子層が戦国大戦ユーザーに迷惑をかけることであったが、 杞憂ではなかったらしいとの大戦ユーザーからの報告が散見される。 戦国トラベルナビ~奥州編~ 2010年8月25日に発売されたCD。 正式な商品名は『TVアニメーション「戦国BASARA弐」戦国トラベルナビ~奥州編~』。 戦国BASARAシリーズで伊達政宗と片倉小十郎を演じる声優陣(中井和哉・森川智之の両氏)が フリートークを披露しながら実際に仙台市・白石市の観光地を訪問・紹介するというもの。 それだけなら単なる旅行ガイドの一種と言えるが、このCD最大の問題点は、 公衆の面前である史跡で「Bキャラの名台詞」を中井・森川両氏に叫ばせた挙句、 「ファンの皆も史跡でお気に入りの台詞を叫んでみてください」と推奨させたことである。 B厨・B腐の史跡荒らしは有名だが、それを注意するどころか、 このようなマナー違反の恥ずべき行為を声優を使って公的に推奨させるという、 Bスタッフの恥知らずぶりを改めて浮き彫りにする形になった内容である。 なお、購入したファンによると、中井・森川両氏も台詞を叫ぶ前に戸惑っており、 「俺たち変な目で見られてるよな」と仕事とはいえ自身の所業を恥じているような会話をしていたとのこと。 その意味で、準公式スタッフの声優でさえBの被害者である(*9)という、B絡みの問題を象徴するCDとなっている。 また、真田幸村役の保志総一朗氏が上田市を案内するという内容のCDが第二弾として発売され、 豊臣秀吉役の置鮎龍太郎氏と竹中半兵衛役の石田彰氏による岐阜・大阪案内の第三弾が発売された(*10)。 戦国BASARA カプコンから発売されている、「信者以外は誰も喜ばない」自称歴史ゲー。 実態は武将貶しゲーであり、システムや人選は他作品からの丸パクリである。 戦国とタイトルについているものの、戦国要素は武将の名前程度であり 戦国時代に活躍した武将の名前を借りパクし、縦横無尽に弄り倒したあと 使い捨てるという行為により、自ずからアンチを量産している自滅ゲー。 実在した武将への敬意も何もないアクションゲームとしても歴史ゲームとしてもお話にならない、 アホ丸出しのパクリゲーム。 付記 正式名称はアルファベットで戦国BASARAなのだが、小林は何故かカタカナで戦国バサラと表記している。 戦国BASARA 俺様らじお。 音泉で配信されているBのラジオ。 B佐助役の子安武人氏とB三成役の関智一氏がパーソナリティを務める。 Bが博物館とコラボした事に対して子安氏と関氏が苦言を述べている。 更に関氏がリスナーに対して皮肉を言っている。 しかし、その後の締めの発言でB以外の歴ゲーを軽蔑したとの誤解を与えてしまった。 戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON- ジャンプスクエア(通称SQ)にて2010年3月号~12号で連載された戦国BASARA3のコミカライズ作品。 作画は大賀浅木、監修はカプコン。 BASARAのメディアミックスの一つであるが、2chのSQ関係のスレでの評価は軒並み低く、 感想スレでも「未読」「さっさと終われ」という声が続出し、アンチスレ住人の失笑を買った。 なお、同誌にはかつて腐女子層に絶大な支持を得た、許斐剛の『テニスの王子様』の続編が連載されており、 その縁で連載先が決められたと思われる。 しかし、腐女子にも人気がある作品と、腐女子にしか人気がない作品の差には天地の懸隔があり、 それがそのまま両作品の評価を分けているのが現実である。 そして、それはB3の行く末を暗示しているとも言えるだろう(*11)。 付記 やはり評価は芳しくなかったらしく、2010年12月号の最終回は事実上の連載打ち切りであった。 しかし、単行本の加筆分が100ページ以上あるという、極めて特異な形の完結となっており、 本連載における背後関係=カプコン側からのゴリ押しでのマルチメディア化を匂わせる形となった。 なお、本作の著者がTwitter上で石田三成贔屓の言動を公然と繰り返していたこともあり、 読者が容易に閲覧できる場所で失言を繰り返したという意味で問題は多かったようである。 以下、その問題発言の例。 @●●●三成は良い子です。美しく真っ直ぐな子なのですハァハァ ありがとうございますっ頑張ります~v 1,287,687,318,000.00 モバツイから ●●●宛 みつなり…ハァハァハァ 1,287,594,951,000.00 モバツイから 内ももーーっ #65533;ε=( ̄□ ̄*)ハァハァ RT @●●● 三成さん色白絹肌に青い血管がほんのり透けてるかと…特に内もも辺り 1,287,499,818,000.00 モバツイから .@●●● 磨き上げられた白い大理石のような絹肌に一切の無駄のないしなやかな筋肉と青い血管…ああ鼻血が… 1,287,498,812,000.00 モバツイから ●●●宛 三成の鎧の下ってどうなってるんだろ。色白超スレンダーしなやか筋肉なのかそうなのかハァハァ 5 07 AM Oct 19th モバツイから 「戦国ブームの火付け役」 戦国BASARAがメディアに露出する際、必ずと言っていいほど使用される文言。 実際にブームを起こしたかどうかについては疑問の余地が大きく(*12)、むしろ放火と皮肉られることも多い。 なお、このブーム、広告代理店にカプコンの側が出資して煽った可能性が昨今指摘されている。 それについての根拠および議論はこちら。 ゼンダマン 1979年にフジテレビ系列で放送された、『タイムボカン』『ヤッターマン』に続くタイムボカンシリーズ3作目。 前の二つほど大きなブームにはならなかったが、「当時流行していたプロレス風のバトルを取り入れる」 「視聴者が歌った劇中歌を作中で流す」といった試みが人気を博し後のシリーズ発展に繋がった。 B本編では何故かこの作品の主題歌のフレーズである「無敵は素敵」が何の脈絡も無くセリフとして使われており、 違和感がぬぐえない結果となっている。 千利休 戦国・安土桃山時代の茶人・政商。号は宗易。 商業都市・堺出身の商人であるが、後世「茶聖」と称されるほどの手前を誇り、 出仕した織豊政権を代表する茶人として活躍。 特に太閤・豊臣秀吉の治世でその辣腕を振るい、多くの弟子にも恵まれたが、 秀吉の勘気に触れたために突如として切腹へと追い込まれた。 侘び茶・ひいては茶道自体の大成者として、現在までもその名は伝えられている。 高校日本史の範囲ですら必須レベルの知名度を誇る人物であるが、上記の通り、基本的には戦国時代の文化人である。 だが、『B4皇』では新武将として登場することが決まり、各所の失笑を浴びている。 B利休はおよそ茶人らしからぬ体躯を誇るが、史実の利休自体も大柄な人物であったとされ、それ自体は問題ない。 だが、それ以外の要素は毎度のことながら問題だらけである。 その内容たるや、何と「二重人格(嗤)のサイキッカー」であるらしい。 この二重人格という設定自体、表千家と裏千家のことを示唆するのであろうが、 別に裏千家は表千家の影武者の類ではない。 なお、この二重人格には侘助と寂助という名があり、日本史のみならず茶道、ひいては文化それ自体を、 根本的に舐めきっているとしか言いようがない。 また、元ネタが即座に特定できるほど、その設定は安易を極めているという二重苦ぶりである。(*13)(*14) 大谷事変に続き、今度は千家事変を起こしたいのであろうか。 また、PS4の性能に少しも似つかわしくないその外見はメロンパンと酷評されている。 付記 この「二重人格のサイキッカー」という設定自体、『サイキックフォース』のブラドという先例があり、 オリジナリティは絶無である。 中二病系統のオリジナリティが、過去のオリジナルに関する無知故に成り立つという痛々しい現実の表れであろう。 付記2 B利休を巡る動きの一つに、吉本興業とのコラボ計画がある。 上記の侘助・寂助に引き続くボケ助というものであったのだが、 この存在が発売直前にして謎の抹消処分(既存の動画すら削除されている)を受けるという椿事が起こった。 内実は分からないが、時期が時期だけに色々な憶測を生んでいる。